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Posted by たまりば運営事務局  at 

2月16日(土)は、三多摩エンジョイ倶楽部のイベントで、
小金井市を散策してきました!


「滄浪泉園」の後は、散策最後の目的地
「山王稲穂神社」へ!




高校時代、「ハンカチ王子」と騒がれた、
日本ハムファイターズの斎藤佑樹投手も、
甲子園と国体で優勝した時に、参拝したそうです。

早稲田実業高校の校章は、“稲穂”。
これもまた不思議な縁ですねぇ~。

それで結構話題になり、その時に身に着けていた、
「幸福守」というお守りは、売れ切れになったとか!

写真はガラスに反射して分かりづらいですが、
一応、斎藤投手です。




こちらが本堂です。




樹齢二百余年という、
御神木の「姥女樫(うばめがし)」です。
立派でした♪




山王稲穂神社(小金井市)


☆★

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  • Posted by 感動野郎  at 18:31Comments(0)散策(小金井市)

    2月16日(土)は、三多摩エンジョイ倶楽部のイベントで、
    小金井市を散策してきました!


    「江戸東京たてもの園」(小金井公園)から、
    バスを利用し、一度武蔵小金井駅に出て、
    そこからまた歩き、「滄浪泉園」へ!

    ここは個人的にも、
    一度来てみたいと想っていたところでした。




    因みに写真の石の門標の文字は、
    犬飼毅元首相筆によるものだそうです。

    ここは、明治・大正期に三井銀行などの役員、
    外交官、衆議院議員などを歴任した、
    波多野承五郎氏の別荘だったとか。

    「そうそうせんえん」と読む、名前の由来は、
    “手や足を洗い、口をそそぎ、俗塵も汚れた心を洗い清める、
    清々と豊かな水の湧き出る泉の庭”
    という深い意味をもっています。
    犬飼毅元首相によって名付けられました。




    古代多摩川が南西に移行する途中で作った、
    段丘斜面崖下の砂礫層から豊かな地下水が湧き出しています。
    これを一般に“ハケ”と呼んでいます。


    その“ハケ”によって出来た池です。




    肝腎の上部がない「馬頭観音」。




    「おだんご地蔵」



    ***
    このお地蔵様は正徳3年(1713年)
    念仏供養のためにまつられたもの
    ***


    「鼻欠け地蔵尊」



    *****
    この石仏は寛文6年(1666年)
    庚申さまとしてまつられたもので
    市内で最も古いお地蔵様です
    *****


    椿の花も咲いていました!




    「水琴窟」というものもあったのですが、
    この音の愉しみ方を理解するのがなかなか出来なかった・・・。




    ここの紅葉の名所だそうです。
    その時期にまた訪れたいと想います。


    滄浪泉園(小金井市)


    ☆★

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  • Posted by 感動野郎  at 18:08Comments(0)散策(小金井市)