2013年02月23日
あの斎藤佑樹投手が!?~山王稲穂神社(小金井市)~
2月16日(土)は、三多摩エンジョイ倶楽部のイベントで、
小金井市を散策してきました!
「滄浪泉園」の後は、散策最後の目的地
「山王稲穂神社」へ!
高校時代、「ハンカチ王子」と騒がれた、
日本ハムファイターズの斎藤佑樹投手も、
甲子園と国体で優勝した時に、参拝したそうです。
早稲田実業高校の校章は、“稲穂”。
これもまた不思議な縁ですねぇ~。
それで結構話題になり、その時に身に着けていた、
「幸福守」というお守りは、売れ切れになったとか!
写真はガラスに反射して分かりづらいですが、
一応、斎藤投手です。
こちらが本堂です。
樹齢二百余年という、
御神木の「姥女樫(うばめがし)」です。
立派でした♪
山王稲穂神社(小金井市)
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2013年02月21日
隠れた名所!秋は最高かも!~滄浪泉園(小金井市)~
2月16日(土)は、三多摩エンジョイ倶楽部のイベントで、
小金井市を散策してきました!
「江戸東京たてもの園」(小金井公園)から、
バスを利用し、一度武蔵小金井駅に出て、
そこからまた歩き、「滄浪泉園」へ!
ここは個人的にも、
一度来てみたいと想っていたところでした。
因みに写真の石の門標の文字は、
犬飼毅元首相筆によるものだそうです。
ここは、明治・大正期に三井銀行などの役員、
外交官、衆議院議員などを歴任した、
波多野承五郎氏の別荘だったとか。
「そうそうせんえん」と読む、名前の由来は、
“手や足を洗い、口をそそぎ、俗塵も汚れた心を洗い清める、
清々と豊かな水の湧き出る泉の庭”
という深い意味をもっています。
犬飼毅元首相によって名付けられました。
古代多摩川が南西に移行する途中で作った、
段丘斜面崖下の砂礫層から豊かな地下水が湧き出しています。
これを一般に“ハケ”と呼んでいます。
その“ハケ”によって出来た池です。
肝腎の上部がない「馬頭観音」。
「おだんご地蔵」
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このお地蔵様は正徳3年(1713年)
念仏供養のためにまつられたもの
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「鼻欠け地蔵尊」
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この石仏は寛文6年(1666年)
庚申さまとしてまつられたもので
市内で最も古いお地蔵様です
*****
椿の花も咲いていました!
「水琴窟」というものもあったのですが、
この音の愉しみ方を理解するのがなかなか出来なかった・・・。
ここの紅葉の名所だそうです。
その時期にまた訪れたいと想います。
滄浪泉園(小金井市)
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