2012年03月27日
ガイド付きが新鮮で愉しめる♪~日野宿本陣(日野市)~
「新撰組のふるさと歴史館」の後は、
「日野宿本陣」です。
幕末に、日野宿の問屋と日野本郷名主を務めていた佐藤彦五郎が、
本陣兼自宅として翌元治元年(1864)12月から使用された建物が、
「日野宿本陣」です。
佐藤彦五郎は、天然理心流の近藤周助に入門し、
自宅に道場も開きました。
佐藤彦五郎は、新撰組を金銭的に支えた人物でもあり、
土方歳三が京から帰った時に使用していた部屋も残っています。
実は、個人的には1月に訪れたばかりですが、
今回改めてガイドさんの説明を聴くことができ、非常に新鮮でした!
この写真を観て下さい。
何かおかしなところないですか?
ちょうど写真の真ん中あたりに、
ふすまの左横にないといけないものがないのですが・・・!
はい!
柱がないんですよ!
梁だけで支えているというのだから驚きだ!
時間が押している中、丁寧なガイドありがとうございました!
日野宿本陣(日野市)
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2012年03月27日
新撰組ファンは堪らない!~新撰組のふるさと歴史館(日野市)~
「石田寺」の後は、バスを利用して、
「新撰組のふるさと歴史館」を目指します。
本当は、「土方歳三資料館」も行きたいところでしたが、
なにぶん、「井上源三郎資料館」「佐藤彦五郎新撰組資料館」共々、
毎月第1,3日曜日のしかも午後しか開いていないので断念!
しかしこの「新撰組のふるさと歴史館」はなかなか面白かったです。
天然理心流の道場で使用されていた、
鍛練用の木刀があるのですが、これが滅茶苦茶太くて重い!
これで100回素振り!なんて言われたら、半端ないな・・・!!
本当はあの服装で記念撮影もできるのですが、
何とこの後に訪れる「日野宿本陣」で、
夜に落語のイベントがあるため、
15時半までには入らないといけないことが分かり、
足早に後にしました。。。
滅茶苦茶残念!
非常に心残り・・・!
新撰組のふるさと歴史館(日野市)
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