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三鷹市散策。

次に向ったのは、『山本有三記念館』です。
昭和11年~21年まで、
山本有三先生が実際に家族と過ごされた家が、
記念館としてそのまま利用されています。



*****

山本有三

東京帝国大学独文学科在学中に、
文芸雑誌「新思潮(しんしちょう)」の創刊に参加。
同大学卒業後の1920年に、
戯曲「生命の冠」でデビューを果たす。
その後、第一高等学校 (旧制)時代の同級生であった、
菊池寛や芥川龍之介などと「文芸家協会」を結成。
内務省の検閲批判や著作権の確立に尽力する。
戦後は貴族院勅撰議員に就任し、
国語国字問題に取り組む。
1947年の第1回参議院議員通常選挙で当選を果たし、
約6年間、参議院議員を務めた。
1965年に文化勲章を受章。

代表作:『女の一生』『路傍の石』『真実一路』『米百俵』

*****


記念館の裏の庭園は、「有三記念公園」として、
一般に無料で開放されています。
その庭園も含めると、敷地面積は何と1171坪!
庭園側から観た洋館の姿がこれです。



入館料は300円。
フラッシュNGで写真撮影が可能です。
中には当時そのままの家具調度品や、
山本先生愛用の物などがズラリ!



私がすごく気になったのがこれです。
<文士寄せ書き扇(レプリカ)>



山本有三先生は勿論、
井上正夫先生
久米正雄先生
谷崎潤一郎先生
小山内薫先生
菊池寛先生
といったお歴々の方々のお名前が!
寄せ書きが書かれたのが、
森鴎外先生の没後8日目というのも興味深いです。

ステンドグラス窓も素敵です♪



記念館敷地の入り口付近には、大きな石が!



*****

名作を記念する“路傍(ろぼう)の石”

小説「路傍の石」執筆当時の昭和12年、
有三は中野旧陸軍電信隊付近の道端で、
この大きな石を見つけ、
この家の裏庭に運び込んだと伝えられています。

*****


山本有三記念館(三鷹市)


(つづく)


☆★

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    Posted by 感動野郎  at 09:29 │Comments(0)散策(三鷹市)

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