2012年02月04日
新撰組の汗が染み込む!都内唯一の本陣建物:日野宿本陣(日野)
1月28日(土)に、「タマケン(多摩・武蔵野検定)」の企画、
多摩めぐり30『日野人の柔軟性と先進性・江戸、明治を視る』 に、
スタッフとして参加してきました。
次に訪れたのが「日野宿本陣」。
待ってました!
今回一番愉しみにしていた場所です。
日野宿は、甲州街道の大きな宿場、
「府中」と「八王子」の取次ぎを主にする小さな宿場でした。
しかし、多摩川にあった渡し場を経営するなど、
大事な役割も果たしていました。
幕末に、日野宿の問屋と日野本郷名主を務めていた佐藤彦五郎が、
本陣兼自宅として翌元治元年(1864)12月から使用された建物が、
「日野宿本陣」です。
佐藤彦五郎は、天然理心流の近藤周助に入門し、
自宅に道場も開きました。
この道場には、やがて近藤勇や沖田総司、山南敬助らが訪れるようになり、
日野出身の土方歳三・井上源三郎らを交え新選組誕生へと向かうわけです。
つまり、この道場が無ければ、佐藤彦五郎がいなければ、
近藤勇と、土方歳三は出逢っておらず、
当然、新撰組も誕生しなかったことになります。
残念ながら道場はもうありませんが、
屋敷内に入ると、
若き日の近藤や土方の姿が目に浮かぶようで、
何ともテンションがあがるのでした。
⇒ 日野宿本陣(日野)
☆★
日野市の散策・グルメ情報 総合ナビ・ガイド
多摩地区を散策などで愉しむサークル『三多摩エンジョイ倶楽部』
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青梅線羽村駅 デトックス&健康商品・健康グッズ販売 『こころワクワクショップ』
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しかし、多摩川にあった渡し場を経営するなど、
大事な役割も果たしていました。
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新撰組六番隊長・井上源三郎のお墓~宝泉寺(日野市)~
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