2011年09月21日
宝篋印塔が見事!~東福寺(多摩市)~
17日(土)に、「タマケン(多摩・武蔵野検定)」合格者の集いイベント、
『万葉のロマン・よこやまの道と多摩丘陵の歴史』に、
スタッフとして参加してきました。
『白山神社』の後は、『東福寺』です。
白山神社の別当寺ということもあり、すぐ近くにあります。
ここには、
六地蔵(1777年)
地蔵菩薩(1809年)
子抱地蔵(年不明)
地蔵菩薩(1752年)
といった、かなり貴重なお地蔵さんがあるのですが、
個人的に目に留まったは、
「宝篋印塔」です。
これはかなり立派でした。
*****
宝篋印塔とは、舎利や経典を納める一種で、
仏教の修法である「宝篋印教」を修する際に造られます。
東福寺のものは、
徳川第11代将軍家斉の時代の寛政7年(1795年)に、
唐木田横倉与兵衛により寄進されたものです。
*****
☆
東福寺
所在地:多摩市落合2-1-15
(つづく)
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『万葉のロマン・よこやまの道と多摩丘陵の歴史』に、
スタッフとして参加してきました。
『白山神社』の後は、『東福寺』です。
白山神社の別当寺ということもあり、すぐ近くにあります。
ここには、
六地蔵(1777年)
地蔵菩薩(1809年)
子抱地蔵(年不明)
地蔵菩薩(1752年)
といった、かなり貴重なお地蔵さんがあるのですが、
個人的に目に留まったは、
「宝篋印塔」です。
これはかなり立派でした。
*****
宝篋印塔とは、舎利や経典を納める一種で、
仏教の修法である「宝篋印教」を修する際に造られます。
東福寺のものは、
徳川第11代将軍家斉の時代の寛政7年(1795年)に、
唐木田横倉与兵衛により寄進されたものです。
*****
☆
東福寺
所在地:多摩市落合2-1-15
(つづく)
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2011年09月21日
近代から古代への入り口!?~白山神社(多摩市)~
17日(土)に、「タマケン(多摩・武蔵野検定)」合格者の集いイベント、
『万葉のロマン・よこやまの道と多摩丘陵の歴史』に、
スタッフとして参加してきました。
『歴史ミュージアム』の後は、『白山神社』です。
パルテノン多摩から歩いてすぐの場所にあるのですが、
その近代的に開発された地域から、
急に中世・古代へタイムスリップしたかのように、
ひっそりと鎮座しております。
社殿は、本殿・拝殿一体構造の「権現造り」です。
背後に、「ベネッセコーポレーション」の
本社ビルがあるのが何ともまた・・・。
*****
白山神社
所在地:多摩市落合2-2-1
創建年代は不明。
しかし、明治8年に神社の裏手から出土した、
神像7体は、平安・鎌倉時代の作と推定されています。
*****
その神社の裏手には、
「土公神」の石碑がありました。
*****
土公神とは、
陰陽道における神のひとりで、土を司る。
この神は季節によって遊行するとされ、
春はカマド、夏は門、
秋は井戸、冬は庭にいるとされた。
*****
さてちょっと眼に止まっちゃったのが、<鈴>です。
あまりにもボコボコじゃないですかね(苦笑)
(つづく)
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