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多摩地区をこよなく愛する感動野郎がお届けする多摩のお勧めスポット&グルメなどなど。。。
ja
Fri, 30 Sep 2011 10:35:56 +0900
Thu, 27 Aug 2015 10:50:55 +0900
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感動野郎
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昭島市で生まれ育ち、社会人になったからは羽村市。
生粋の多摩人!多摩好きの感動野郎です♪
-
多摩一本杉球場と言えば、あの偉大なる投手の・・・
先日多摩散策に参加した際に、
「多摩一本杉球場」の横を通りました。
この球場。
私の中では、高校野球予選西東京大会会場のイメージが強いですが、
実は日本球界屈指の大投手!
あの「江夏豊」さんの、
≪たった一人の引退式≫が行われた球場でもあります。
*****
1984年、江夏さんは、最後に所属したライオンズの広岡監督と、
喧嘩別れのような形で球界を去ることになりました。
その為あれだけ日本球界で功績を残した大投手にもかかわらず、
どの球団も江夏さんのために、
球団主催の引退式を行うことをしなかったそうです。
そこで、文芸春秋社、雑誌「ナンバー」、名球会有志などが、
江夏さんのために引退式を決行!
そして選ばれた球場は、上記の理由からプロ野球球場でなく、
市民球場の「多摩一本杉球場」だったのです。
1985年1月19日に行われた引退式には、
収容人数を越える20000人が駆けつけました。
賛同してくれたプロ野球人は、
山本浩二、落合博満、福本豊、大杉勝男などの
そうそうたるメンバー!
駆けつけた芸能人は、たけし軍団、武田鉄矢など。
これだけ盛大な引退式を挙げたのですが、
球団主催でないため、
≪たった一人の引退式≫と呼ばれるようになったそうです。
*****
今は、多摩市の隠れた!?観光名所にもなっています♪
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散策(多摩市)
Fri, 30 Sep 2011 10:35:56 +0900
-
歴史とロマンを感じる遊歩道~多摩よこやまの道(多摩市)~
17日(土)に、「タマケン(多摩・武蔵野検定)」合格者の集いイベント、
『万葉のロマン・よこやまの道と多摩丘陵の歴史』に、
スタッフとして参加してきました。
最後は、『多摩よこやまの道』を一気に歩きます。
今回は東側半分を歩きましたが、それでも約5kmほどあり、
私はスタッフとして一番後ろを任されたのですが、
結構途中途中で疲れが見え始める参加者も・・・。
しかしそれでも完歩したのですから、みなさんお元気だ!
(因みに参加者は主に60歳代の方々)
*****
「多摩よこやまの道」は、
万葉集にも詠まれた防人の道です。
“赤駒を山野に放し捕りかにて
多摩の横山徒歩ゆか遣らむ”
と詠まれています。
東国から遠く北九州で国防の兵役につく防人は、
再び故郷の土を踏むことはほとんどなかったそうです。
武蔵野を眺望できる横山の尾根道で、
故郷を振り返りながら、
家族との別れを惜しんだ防人の姿が目に浮かぶようです。
この「よこやまの道」の位置する尾瀬筋は、
古代より武蔵野と相模野の双方を眺められる高台として、
また西国と東国を結ぶさまざまな交通の要衝として、
活用されてきました。
鎌倉古道を始めとする歴史街道が、
縦走、横断し、その痕跡や、
さまざまな伝説などが語り継がれています。
あの新撰組(試衛館)の面々も行き来したと考えられ、
まさに歴史とロマンを感じることができる道です。
*****
この道には、要所要所に案内板が設置されているので、
その案内を観ながらゆっくり愉しめることができます。
そういう意味では、
とにかく一度自分の足で歩かれることをお勧めします。
散策途中で撮った写真を一気にどうぞ!
最後に。。。
「防人見返りの峠」から観た武蔵野の地は絶景!
きっと防人も見返って、故郷や家族を想ったことでしょう。
天気が良ければ、
富士山や丹沢、秩父連山の山並みなども観れます。
写真の右に微かに観えるのが「西武ドーム」です。
そう、次の日にその西武ドームで野球観戦したんですよね。
いや~今後は晴れた日に来てみたいですね♪
⇒ 多摩よこやまの道
(終わり)
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散策(多摩市)
Sat, 24 Sep 2011 10:21:32 +0900
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古民家って落ち着く♪~旧加藤家住宅・旧有山家住宅(多摩市)~
17日(土)に、「タマケン(多摩・武蔵野検定)」合格者の集いイベント、
『万葉のロマン・よこやまの道と多摩丘陵の歴史』に、
スタッフとして参加してきました。
続いては、一本杉公園内にある古民家、
『旧加藤家住宅』と『旧有山家住宅』です。
私はこういう古民家も結構好きなんですよね。
山梨県にあった、母方の祖父の実家がそうだったからか、
妙に懐かしく落ち着くんです!
まずは、旧加藤家住宅です。
こちらは旧有山家住宅同様、農家住宅。
茅葺屋根じゃないんだなぁ~と、想っていたら、
手入れなどの問題もあり、復元された時に、
「茅葺形銅板葺屋根」にしたそうです。
その痕跡が残っています。
(これは、旧有山家住宅も同様)
非常に興味深かったのは、
家を支える柱が、自然の石の形に合わせて削られて、
石の上に乗せられていること。
こちらは旧有山家住宅です。
広間の床が「竹すのこ床」です。
「これなら夏も涼しいねぇ~」と、
参加者の誰かさんが言った通り、
やはり江戸時代の人たちは非常にエコだ!
勿論この板の上にムシロなどを引きます。
冬はちょっと寒いかな?
そしてお風呂は外付けになります。
この上にバスタブみたいなものを置いて、
沸かしたお湯を入れて入ったのでしょうか。
この場所で沸かしたら流石に火事が怖いですもんね。
⇒ 旧加藤家住宅・旧有山家住宅
(つづく)
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散策(多摩市)
Sat, 24 Sep 2011 09:57:23 +0900
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うぁ~これはお見事!~平久保のシイ(多摩市)~
17日(土)に、「タマケン(多摩・武蔵野検定)」合格者の集いイベント、
『万葉のロマン・よこやまの道と多摩丘陵の歴史』に、
スタッフとして参加してきました。
『白山神社』の後は、バスを経由して『平久保のシイ』です。
平久保公園内にあるのですが、
想わず「うわぁ~これは見事だ!」と、
声を上げるほどのスケールです!
*****
平久保のシイ
所在地:多摩市落合4-22(平久保公園内)
東京都天然記念物(昭和36年指定)
樹高:約25m
幹囲:約5.9m
樹冠:約28m
多摩ニュータウン開発以前の
豪農の庭に育成していたシイで、
多摩丘陵の面影を残す大樹として重要。
東京都の天然記念物に指定されているシイノキの中では、
島しょ部を除き、もっとも高い。
*****
(つづく)
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散策(多摩市)
Fri, 23 Sep 2011 09:33:12 +0900
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宝篋印塔が見事!~東福寺(多摩市)~
17日(土)に、「タマケン(多摩・武蔵野検定)」合格者の集いイベント、
『万葉のロマン・よこやまの道と多摩丘陵の歴史』に、
スタッフとして参加してきました。
『白山神社』の後は、『東福寺』です。
白山神社の別当寺ということもあり、すぐ近くにあります。
ここには、
六地蔵(1777年)
地蔵菩薩(1809年)
子抱地蔵(年不明)
地蔵菩薩(1752年)
といった、かなり貴重なお地蔵さんがあるのですが、
個人的に目に留まったは、
「宝篋印塔」です。
これはかなり立派でした。
*****
宝篋印塔とは、舎利や経典を納める一種で、
仏教の修法である「宝篋印教」を修する際に造られます。
東福寺のものは、
徳川第11代将軍家斉の時代の寛政7年(1795年)に、
唐木田横倉与兵衛により寄進されたものです。
*****
☆
東福寺
所在地:多摩市落合2-1-15
(つづく)
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散策(多摩市)
Wed, 21 Sep 2011 16:39:01 +0900
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近代から古代への入り口!?~白山神社(多摩市)~
17日(土)に、「タマケン(多摩・武蔵野検定)」合格者の集いイベント、
『万葉のロマン・よこやまの道と多摩丘陵の歴史』に、
スタッフとして参加してきました。
『歴史ミュージアム』の後は、『白山神社』です。
パルテノン多摩から歩いてすぐの場所にあるのですが、
その近代的に開発された地域から、
急に中世・古代へタイムスリップしたかのように、
ひっそりと鎮座しております。
社殿は、本殿・拝殿一体構造の「権現造り」です。
背後に、「ベネッセコーポレーション」の
本社ビルがあるのが何ともまた・・・。
*****
白山神社
所在地:多摩市落合2-2-1
創建年代は不明。
しかし、明治8年に神社の裏手から出土した、
神像7体は、平安・鎌倉時代の作と推定されています。
*****
その神社の裏手には、
「土公神」の石碑がありました。
*****
土公神とは、
陰陽道における神のひとりで、土を司る。
この神は季節によって遊行するとされ、
春はカマド、夏は門、
秋は井戸、冬は庭にいるとされた。
*****
さてちょっと眼に止まっちゃったのが、<鈴>です。
あまりにもボコボコじゃないですかね(苦笑)
(つづく)
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散策(多摩市)
Wed, 21 Sep 2011 16:29:16 +0900
-
多摩ニュータウンの歴史が!~歴史ミュージアム(多摩市)~
17日(土)に、「タマケン(多摩・武蔵野検定)」合格者の集いイベント、
『万葉のロマン・よこやまの道と多摩丘陵の歴史』に、
スタッフとして参加してきました。
『旧富澤家住宅』の後は、
パルテノン多摩の中にある『歴史ミュージアム』です。
ここは入館料無料です。
常設展では、
「多摩丘陵の開発のはじまり」
「近代化と多摩丘陵」
「多摩ニュータウンの誕生」
「変わりゆく多摩ニュータウン」
といったコーナーがあります。
個人的には、
開発前後の新旧地形模型や、
京王電車沿線各所図絵などは印象に残った。
映像コーナーや音声ガイドなどもあるのですが、
あまり時間がなかったので、
あまりゆっくり愉しめることができず残念!
⇒ パルテノン多摩 歴史ミュージアム
(つづく)
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散策(多摩市)
Wed, 21 Sep 2011 16:14:10 +0900
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流石、名家の住宅!~旧富澤家住宅(多摩市)~
17日(土)に、「タマケン(多摩・武蔵野検定)」合格者の集いイベント、
『万葉のロマン・よこやまの道と多摩丘陵の歴史』に、
スタッフとして参加してきました。
まず最初に向かったのは、『旧富澤家住宅』です。
*****
富澤家住宅
富澤氏の祖先は今川氏の家臣でしたが、
桶狭間の戦で亡ぼされた後に逃れ、この地に土着。
その後、連光寺村の名手を代々世襲。
幕末時代の当主・富澤忠右衛門は、
新撰組の近藤勇と昵懇の間柄で、
物心両面で新撰組を支援した。
幕末後は、
多摩村・多摩町・多摩市の首長を輩出した名家。
富澤家住宅は、
明治天皇始め皇族方が、
明治14年以降幾度かこの地に兎狩りなどに、
行幸・行啓した際に、
「御小休所」として利用された由緒ある家です。
*****
非常に特徴的なのが、「式台付玄関」。
「式台付玄関」は、格式ある家にのみある玄関です。
当時の乗り物、駕籠から玄関に入りやすいように、
低い床を設けたとされています。
この日は十五夜過ぎということもあって、
お月見のセットが飾られていました。
式台付玄関の奥に、中の間、奥の間と並んでいます。
「急湍登鯉(きゅうたんとり)」という欄間も見事です。
伝承では16世紀後半の作成とか!
急流を勢いよく登る鯉の様子を彫ったものです。
⇒ 旧富澤家住宅
(つづく)
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散策(多摩市)
Wed, 21 Sep 2011 16:06:59 +0900
-
多摩地区のイルミネーション:多摩センター2009
今年は初めて、
「多摩センター」のイルミネーションを観てきました♪
まあ凄い人でしたね!
サンリオピューロランドがあることもあり、
キティちゃんのイルミも多く、
また最大の見せ場である、
光の水族館も、やや短いですが結構綺麗でした!
パルテノン多摩側から観たのも絶景で、
さらに奥にある、池のイルミネーションも
逆さイルミネーションが観れてなかなか。
この池は気付かずに帰る人多いんだろうな。。。
ということで、
あとは写真をご覧ください!
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散策(多摩市)
Tue, 22 Dec 2009 17:51:35 +0900