2011年08月23日
檜原村滝巡り(1)不動の滝&天狗の滝
郷土資料館を後にし、いよいよ滝巡りです。
前日の集中豪雨の影響で、
とにかくどの滝も水量が非常に多く、
マイナスイオン浴びまくりの滝巡りとなりました。
まず最初に向かったのは、『不動の滝』です。
案内板に載っていた写真と比べても明らかに水の量が違う!
*****
不動の滝
その昔、滝壺の横に不動様を祀った祠があったところから、
「不動の滝」と呼ばれるようになった落差9mの滝です。
苔むした岩の間を滑り降りる秘めやかな滝です。
*****
ちょっと木々が邪魔で、チラ見な感じで、
また下に降りたものの、さらに木々が邪魔で、ほとんど観えず、
それはちょっと残念ではありましたが、
これからの滝巡りに期待するには十分でした!
さて、都道205号線から林道に入ります。
この林道。
結構急な坂道で、はじめは舗装されておりますが、
途中からは完全な「山道状態」。
しかもいきなりの沢渡り!
やはりここも水量が多いために、少々危険が伴う。
しかし参加者から「行きたい!」との声が上がり、
まずはそこは全員無事に突破。
しかししばらく登り、
もう少しで「天狗の滝」というところで、
再度沢渡りの場所が、ここでは女性2名の方が断念。。。
しかしその先に待っていた「天狗の滝」は、
それはもう素晴らしいものでした♪
やはり水量が多いので、とにかく迫力が凄い!
更に滝壺近くまで行けるので、
ミスト状の水しぶきも浴びられ、
もうマイナスイオンに覆われているみたいです!
その後、さらに登ったところにある
「綾滝」にも行く予定でしたが、
特に女性陣に疲労があり、また少々危険もあるので、
今回は断念しました。
☆★
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2011年08月22日
多摩地区の無料施設:檜原村郷土資料館
20日(土)に、『檜原村滝巡り』をしてきました。
前日はゲリラ豪雨でかなり雨が降り、
檜原村観光協会に電話したところ、
「バスも道も問題ないが、今時点では小雨」ということだったので、
≪決行≫としました!
檜原村に向うには、JR武蔵五日市駅からバスなのですが、
バス停には黒のTシャツを着込んだ、
20名以上の大学生らしい団体が。。。
いや~彼らが降りるまでは、バスはギュウギュウ詰めで、
しかも酒が入っている為か、ウルサイウルサイ!
そんなハプニング!?はありましたが、
無事に「檜原村郷土資料館」に到着!
ここは無料で入れます。
あまり広くはありませんが、
結構内容が充実して、愉しめました♪
「兜式入母屋造り」と呼ばれる民家の可動式模型があったり、
檜原村の景観画像を3Dで観れたり、
生息する動植物の剥製などなどがあったり、
数多くの出土品・古文書・生活用具などもあります。
大正時代に使っていた、国語の教科書(小学2年生)もあった。
また1階の研修室では、
「檜原村歳時記」というハイビジョンのVTRも観れます。
檜原村に訪れた際は、足を運ぶ価値は十分にあります!
⇒ 檜原村郷土資料館
☆★
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バス停には黒のTシャツを着込んだ、
20名以上の大学生らしい団体が。。。
いや~彼らが降りるまでは、バスはギュウギュウ詰めで、
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無事に「檜原村郷土資料館」に到着!
ここは無料で入れます。
あまり広くはありませんが、
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大正時代に使っていた、国語の教科書(小学2年生)もあった。
また1階の研修室では、
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